当院で行っている主な化学療法 | |
胃がん | TS-、タキソール |
大腸がん | FOLFOX FOLFIRI XELOX ゼローダ |
乳がん | ホルモン療法、タキソール、ナベルビン、TS-1、ゼローダ |
がんに対する化学療法
多くの抗がん剤が外来化学療法として使われるようになりました。
当院では経口剤の抗がん剤と注射薬の抗がん剤にも対応しています。
特に大腸がんの化学療法では、持続微量注入ポンプを用いたFOLFOX、FOLFIRI療法にも対応しています。
当院では随時、スタッフを募集しております。詳しくは、採用情報よりご確認お願いいたします。
最近のがん治療の傾向として、入院が出来る病院で入院を伴う手術や放射線療法、化学療法などを行い、退院後、自宅で療養しながら自宅近くのクリニックで外来診療を行うということが増えてきました。当院でもMedic Snet(※)という、病院と診療所との提携システムを用いることで、入院病棟をもつ病院と提携し、外来診療を行うことが多くなりました。当院では積極的にこのMedic Snetというシステムに参加し、地域医療に貢献できるよう努力しています。※Medic Snet = 静岡県中部地域医療ネットワーク
多くの抗がん剤が外来化学療法として使われるようになりました。
当院では経口剤の抗がん剤と注射薬の抗がん剤にも対応しています。
特に大腸がんの化学療法では、持続微量注入ポンプを用いたFOLFOX、FOLFIRI療法にも対応しています。
当院で行っている主な化学療法 | |
胃がん | TS-、タキソール |
大腸がん | FOLFOX FOLFIRI XELOX ゼローダ |
乳がん | ホルモン療法、タキソール、ナベルビン、TS-1、ゼローダ |
経口摂取が困難となった場合に、埋め込み型のカテーテルを用いて中心静脈栄養療法を行っています。
当院では最新の電子スコープ・マルチスライスCT・超音波診断装置を用いて、食道がん、胃がん、大腸がん、肝胆膵がん、乳がんなどの診断を行っています。静岡市による「がん検診事業」では、(胃カメラによる)胃がん検診、大腸がん検診、乳がん検診、前立腺がん検診を行っています。苦痛のない検査をモットーとしていますが、ご希望があれば鎮静剤を投与して眠った状態での検査も行っています。 なお、検査時に大腸ポリープが見つかった場合、可能であれば当日その場でポリープ切除を行っています。